細々と更新しています
2016年8月に記録したバス画像のよせ集め「浜松駅前で見た遠州鉄道のバス2016」。 久々の更新となる今回のその4では、記録出来た浜松市循環まちバス「く・る・る」専用車の日野ポンチョや高速車・貸切車をまとめて並べていきます。ほとんど2015年のエントリと同じ内容となることを、あらかじめおことわりしておきます。 なお型式・年式は、「遠州鉄道 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 160号』 (2017),ぽると出版 を参照し追記しました(2017年3月3日)。 <循環まちバス「く・る・る」専用車> 浜松230あ5078.BDG-HX6JHAE(07年車)。 まずは浜松駅を起点に駅周辺の市街地を循環する、浜松市循環まちバス「く・る・る」専用車の日野ポンチョから並べていきます。画像の車両は側面・後面に来年のNHK大河ドラマの主人公となる「井伊直虎」をアピール。後面にはさらに浜松市マスコットキャラクターの「出世大名 家康くん」も貼られており、浜松を大きくアピールしています。 PR
バスに関する書籍を買ったら、感想めいたものをブログに書くという、もはや何のためにやっているのかよく分からないシリーズ。
今回は11月下旬に刊行された『BJハンドブックシリーズS94 箱根登山バス 東海バス』です。 社番:B223.QKG-MP35FK(14年車)。2016年5月に記録したものを再掲。 社番:1511.SKG-KR290J1(14年車)。2016年10月に記録。 両事業者をBJハンドブックシリーズでセットで取り上げたのは、2006年のR58以来となります。ちなみに前作のタイトルは『東海自動車 箱根登山バス』で、社名の紹介順序が本作と逆となっているのがポイントです。 掲載事業者は箱根登山バスと箱根登山観光バス、東海自動車側が伊豆東海バス・南伊豆東海バス・西伊豆東海バス・新東海バス・東海バスオレンジシャトルの5運行会社で、2016年9月1日現在の在籍車両をもとに編集しています。 内容は車両編・歴史編・紀行編という、いつも通りの3部構成です。在籍車両は前作刊行から10年しかたっていないことと、箱根登山バスから東海自動車各社へのグループ間移籍が活発なこともあり、前作掲載の車両もそれなりに残っています。とはいえ、箱根登山バス・東海自動車各社とも一般乗合車の低床化が進んでいることを実感します。歴史編は前作掲載分に近年の動きを加筆し、「小田急グループ全体の事業効率化・拡充をめざすため、地域ごとの一元化をメインとする再編成 」の動きをまとめています。「終点の構図」は南伊豆東海バスの田牛。紀行編は「山越えの旧街道をたどる」と題した1泊2日の乗り歩きルポです。 車両編の掲載写真は、やはり粗いものが多く全体的にカクカクしている最近刊行のハンドブックシリーズクオリティです。特に、晴天で撮影したと思われる写真は窓サッシ形状が真っ黒につぶれてしまっている残念な状況です。車両の解説部は2事業者セット掲載ながら、前作よりも詳しく書かれている型式も見られます。 感想めいたものはこのくらいにして、今回の感想めいたものを書くために撮りためた小生手持ち画像を並べていきます。なお、本文中の「斜字 」部分は本作からの引用部分、型式・年式は掲載の車両リストを参照しました
2月に「伊勢崎駅前で見たバス」と題し、スマーク伊勢崎への路線専用車となっている群馬中央バスの車両画像を並べました。2月時点では、五日市観光の塗装デザイン見たままそのままの状態で運行していましたが、その後スマーク伊勢崎の全面ラッピングが施された模様。今回は現状確認もかねて11月下旬に記録した画像を並べるだけの補遺的エントリです。
前橋200か12. ご覧のように五日市観光カラーの上から、スマーク伊勢崎の全面ラッピングが施されました。ラッピングのデザインは、多くの顔写真をコラージュしたものをベースにしています。おそらくラッピングバス作成にあたって、スマーク伊勢崎で顔写真の撮影イベントが行われたのでしょう。自分の顔、知人の顔がどこかにあると思うと楽しいかもしれません。ただ、探すのは相当難しそうですが・・・。
奇数月末は「バスマガジン」の最新号の感想めいたものをについて書いていますが、9月と11月の刊行分は翌月の更新となります。
前号で予告されていた記事がほとんど掲載されないでおなじみのバスマガジン。まずは拙ブログ恒例、『バスマガジン』最新号の掲載内容と前号の予告内容をチェック。ちなみに前号の予告では、「北海道を起点に南下するキャラバン!?エルガミオの商談現場をディーラーで目撃!!」「10年過ぎてすっかり定着した九州のバス乗り放題乗車券「SUNQパス」で九州の元気を再発見する!!」、「乗用車の世界では着実に幅を効かせてきたEV。バスにも意外と多い「全国の電気バス追跡」」、「一眼、ミラーレス、コンデジ・・・。スマホ、ガラケー何でもOK。プロカメラマンが徹底レクチャーする最強の“撮りバス”講座」、ほかとなっていました。で、実際今号に掲載されたのは、「SUNQパス」の記事だけ。予告からメーカー・事業者絡みのパブリシティー臭がそれほど漂ってこなかったので、全て無しを予想していただけに、1つでも載っていたことを逆に驚いてしまったり。 チェックが終わったところで、今回も気になったor手持ち画像を並べられそうな記事についてをごく簡単にまとめていきます。ちなみに記事のタイトルは目次記載のものとしています。 まずは、「あのベンツで創られたスーパー路線バス シターロGが三菱ふそうからデビュー!!」。先日「三菱ふそうから正規輸入販売 」が開始されたメルセデス・ベンツ製造のシターロGを紹介。 社番:4832.2016年5月に記録したものを再掲。 シターロGは「2016年10月現在、全国で31台 」が既に運行していますが、これまでは「並行輸入的 」なものだったとか。画像はシターロGの国内初導入事例となった、京成バスの在籍車両。京成バスはボルボの連接バスの代替のため、2010年に15台導入しました。 今回「正規輸入販売 」となったモデルが、これまでの車両からどのように変わったのか気になるところですが、記事では全く触れられていません。記事に変更点が書いてないのは、三菱ふそうから提供された資料に書いていなかったからくらいの理由なんでしょう。バスマガジンの記事は執筆者のレベルで内容の満足度に大きな差が出ることをあらためて実感します。 「SUNQパスで丸々3日の乗りバス三昧!!」は、前号の予告にあったもので唯一掲載された輝かしい記事です。北九州市の引野口停留所を起点とした3日間の旅行記ですが、1日目は大分往復、2日目は長崎往復、3日目はまた長崎へ行ってから熊本を経由して北九州へ戻るスケジュール。SUNQパスをフル活用したとは正直思えない行程で、タイトルの「乗りバス三昧」という表現は少々オーバーな感。 車号:4A52.2016年11月に記録。 記事では「SUNQパス」の購入・利用方法についても説明しています。予約が必要な都市間高速バスももちろん「SUNQパス」で利用が可能です。この場合は座席の「確保券」を発券するという、独特のシステムを採用しているのが特徴。乗り放題の「SUNQパス」ならではのシステムですが、「確保券は乗車ごとに発券してもらう必要はなく、窓口がオンライン化されていればどの事業者の確保券でも発券可能 」という非常に便利なものとなっています。「SUNQパス」が利用可能な車両には、出入口付近にステッカーを貼っていますが、例外がありますのでご注意を。 最後に取り上げる記事は、「[同じ型式なのに違うボディ]」。アルピコ交通の在籍車両を例に富士重工や西日本車体製造のボディのバスを珍車として紹介しています。バスといえば、日野・いすゞならジェイバス、三菱ふそうならMFBMのみという状況となってからだいぶ経ちますので、それ以外のボディは珍車扱いは当然なのかもしれません。 あとはいつも通りのATやらバスドライバー募集のパブ記事なので省略。毎号毎号ほぼ同じような内容の記事にうんざりです。
福岡県飯塚市の飯塚オートレース場では飯塚バスセンターから新飯塚駅を経由する無料シャトルバスを本場開催日及び場外発売日に運行しています。今回は拙ブログではたまに更新する公営競技場への無料送迎バス車両の画像よせ集めシリーズ、飯塚オートレース場の無料シャトルバスの車両画像を並べていきます。
社番:5826.KL-U452MAN(03年車)※1。 飯塚バスセンターからオートレース場への無料シャトルバスは西鉄バス筑豊により、通常3台体制で運行しています。運用のメインとなるのが飯塚オートレース場の全面ラッピング車となった2台。まずはUAワンステップ車。ラッピングは浦田選手をはじめ、飯塚オートレース場所属の有力選手の写真を中心としたデザインとなっています。なお、この車両はボディ表記から特定車となっており、運賃箱は取り外しています。 |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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