猫屋敷で観戦

マリーンズの４位転落は時間の問題です。ということでグッドウィルドームで西武対
北海道日本ハムの試合をハムびいきで観戦しました。












５－３でライオンズ勝利。Ａクラスはすぐそこです。
７時４０分に入場しましたが、まだ５回表の攻撃中。連打で１・３塁、ライオンズはピッ
チャーを正津に交代、バッターは５番高橋信一！

初球キャッチャーファールフライ


点差の割りにテンポが悪く、時間のかかるゲームでした。
試合はズンドコのホームランで勝ち越したライオンズが
小野寺→三井→グラマンと春先とは逆の継投で逃げ切りました。

ハムはランナーを出すものの決め手を欠きました。なんだかロッテ野球を見ている
気分でしたが、本家ロッテは０－１で敗戦、さすがです。渡辺俊介が投げると打線爆
発だったんですがね・・・。吉井を投げさせたり藤田を上げたりとでたらめな事をやっ
てるバチです。

【２９日のロッテ】

ＧＡＯＲＡ中継で観戦。

竹原と大松はやっぱり古川・岡部を見ている気分です。その意は厳しい言い方です
が「いまひとつ殻を破れない一発のあるバッター」ということです。古川を山下と読み
替えても構いません。
今日は２回表１アウト１・３塁で竹原の空三振で試合が終わったと思いました。今シ
ーズン打線との相性の悪さから調子を落とした感のある小野だけに先制のチャンス
を生かしてほしかったです。案の定２回、３回と得点を与えてしまいましたが、よく４
点で凌いだという感じです。なんとか今日の粘りが次につながればと思います。ベニ
ーに守らせてＤＨに竹原・大松も解せません。はっきり言って余計な進塁を与えてい
ますね。まあ去年のＰやテレの外野守備に比べれば、ちゃんとフライを捕ってます
し山なり返球をしないので合格ですが。
小野以上に日ハム先発吉川も球数が多くアップアップの場面もありましたが、ロッテ
の拙攻というかタイミングの合っていない竹原・里崎に助けられました。



おまけ【２８日のロッテ】
安定感のある左腕ピッチャーはロッテでは誰以来でしょうか＞成瀬
しかも防御率１点台！スーパー園川３シーズン分（通常園川の成績除く）くらいの成績
です。来年の背番号「２８」は貰ったも同然です。













栄光の背番号２８

【２４日のロッテ】

ソフトバンクには勝てませんよ。ニコースキーから２点も取ったのだから上出来！

大松・竹原→金田ロッテの岡部・古川の呪縛からぬけだせません。左右に拘らずに
打たせてほしいものです。まあデータに基づいているんでしょうけど。
そう考えると一見でたらめに見えた第二期金田ロッテは、バレンタインより１５年以上
前に本格的データを駆使した戦術だったんですな。

今日の先発は清水直、ソフトバンクがデータ野球ならブキャナン５番で先発出場。

＜お願い＞
ＭＸＴＶの中継がもう少しまともにならないものかと・・・。

マリンスタジアムで観戦

昨日は久々に千葉マリンスタジアムでの野球観戦を楽しみました。
小生、一応ロッテを１５年以上応援しています。応援といっても声を張り外野で飛んだり
跳ねたりしているわけではなく、まったりと観戦させていただいております(そもそも今の
ような応援スタイルになったのは第一次バレンタイン政権の頃ではと)。

試合は５対１で千葉ロッテの勝利。観戦しに行って応援しているチームが勝利するのは
気分がよいものです。近くにオリックスを応援していた方もいて申し訳なかったのですが、
ファンになった頃の金田ロッテのときはいつも負けていたのだから許してほしいですね。






ロッテ先発の小林宏之の立ち上がりの悪さに負けを覚悟しましたが、まさか完投勝利とは！
むしろオリックスの継投策の失敗に助けられた印象が・・。こう書くとオリックスファンの方に
失礼ですね。素人の考えですのでお許しください。
ロッテの大松・竹原は往年の岡部・古川（山下）を思い出させます。右ならスタメン岡部、左
なら古川。予告先発ではない時代ですので、投手当て馬でした。懐かしい話です。

マリンスタジアムからの帰りはこのバスを利用。










千葉シーサイドバスの新規延長路線でＪＲ幕張駅まで行きました。
東洋バスから分離し、ようやく名実ともにシーサイドに到達しましたね。そういえばベイタウン
も走っていましたが、これは分離前？曖昧なところです。マリンスタジアム周辺の交通機関も
随分変わりました。