米子で見たバス（日本交通鳥取編その１）

米子では日ノ丸自動車の他に日本交通（鳥取）の路線バスが運行しています。今回は
日本交通の中型バス画像よせ集めです。ノンステップバスの型式は『年鑑バスラマ』
各号の「ノンステップバス導入一覧」を参照しました。











社番：１０１．
日本交通といえば「ふそう」、まずはワンステＭＫ。日ノ丸自動車ともども低床化には熱心な
様で、路線車の代替が進んでいる模様。





















社番：１０８．ＫＫ－ＭＪ２６ＨＦ改。
続いてノンステ。キワモノ感のあるＭＪですが、米子で見かけた日本交通の中型ふそうノン
ステはこちらがメインの様子。

米子で見たバス（日ノ丸自動車編その２）

米子で見たバス日ノ丸自動車編その２と題し、ワンステップバス以降の低床車画像よせ
集め。前回の続きです。











鳥取２００か２０７．
いきなり米子で見ていないバス画像とは・・・、松江市内で撮影。
サッシ窓のワンステップ車。犬のシールがちょっと変わったのがポイント。島根バスカー
ド対応車のため松江への路線がメイン。











鳥取２００か１５７．
ナンバーが前後しますが、こちらは上部引き違い窓。サッシ窓車はおそらく島根ナンバー
からの転入と思われます。











鳥取２００か２３４．
正面に広告看板がある車両はあまり見かけず。正面と側面の広告主が違います。

米子で見たバス（日ノ丸自動車編その１）

鳥取がメインの日ノ丸自動車ですが、松江と米子を結ぶ路線バスで松江市内に乗り入
れています。かつては島根ナンバーの車両も存在し、それなりの規模があったようです。
現在もおおむね１時間に１本の本数があり、なんとか利用できるレベルを保っているの
は有難いことです。県を跨ぐ一般路線バスは補助金の関係で縮小傾向が見られる中、
この本数は立派です。
今回は松江市からこの路線で米子まで乗車した際に撮影した、日ノ丸自動車の画像よ
せ集めです。ちなみに米子が小生の初鳥取になります。





















鳥取２２か１３８９．
大型短尺ＲＵ、見た中では一番の古参ナンバー。大型路線バスは見かけませんでした。

出雲で見たバス

今回は出雲市で見たバス画像のよせ集め。出雲といえば出雲大社、縁結びということで
小生も祈願してきました。結ぶ相手がいないという噂もあるのですが。





















８２３５．
まずは一畑バスから紹介。松江と同じく見かけるのは、やっぱり中型ＬＲ。正面が真っ赤
な旧塗装。出雲管内の行先表示は方向幕で、後部も使用中。

松江で見たバス（一畑バス編）

せっかく広島に行くのだからと、島根県松江市にも足を延ばしました。小生的に山陰地
方は未踏の地ということもあり、色々と見て回りたかったのですが天候には恵まれず。
やはり日々の行いの悪さを実感しました。

松江市は主に松江市交通局と一畑バスが路線を展開し、現在では市内路線は市営バ
ス、郊外路線や空港路線は一畑という住み分けになっているようです。今回は松江で
見た一畑バスの画像よせ集めです。











社番：８２３９．
松江市内の一畑バスといえばＬＲ。キュービックのサンプルカラーをモチーフにしたと思わ
れる、正面が真っ赤な塗装。











社番：８２７８．
その後修正、側面のラインが正面にまわるデザインになります。アバンギャルドさが減り
ました。











社番：８２７２．
非公式側はこんな感じ。正面・側面の行先表示はＬＥＤとなりましたが、後面は使用せず
方向幕装置が残ります。一部はこの車両のように「一畑バス」表示で固定されています。