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2014年5月と7月に高知市内で記録したバス画像のよせ集め「高知で見たバス2014」。
前回に引き続き、高知県交通グループの一般乗合車をまとめていきます。今回のその2では、記録出来た「高知22」ナンバーの一般乗合車画像を並べていきます。

なお、型式・年式は「高知県交通グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル98号』(2006),ぽると出版 を参照しました。

  

高知22き2.P-RM81G(88年車)。



高知22き8.P-RM81G(88年車)。
88年にナンバーが「高」のみから「高知」に変更。高知県交通のRM一般乗合車が高知22きナンバーのトップナンバーの1から9を取得しました。小生が記録できたのは2と8だけですが。



高知22き65.P-RM81G(89年車)。
89年導入のRM。富士6EボディのRMが結構な台数残っている事業者もさすがに少なくなりました。
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2014年5月と7月に高知市内で記録したバス画像のよせ集め「高知で見たバス2014」。
今回は高知県の広い地域に路線網をもつ高知県交通グループをまとめていきます。
土佐電同様、高知県交通にも数年前まで、いわゆるモノコックなリベット付の富士3Eボディのバスが現役で稼働していました。残念ながら富士3Eボディの車両は引退してしまいましたが、他地域でも少なくなった富士5Eボディの車両が現在もまとまった台数在籍しているので、古参車マニア的にはまだまだ目が離せない事業者といえます。高知県交通グループ編その1では、記録出来た「高22か」ナンバーの一般乗合車画像を並べていきます。

なお、型式・年式は「高知県交通グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル98号』(2006),ぽると出版 を参照しました。

889 889

高22か889.P-U32K(85年車)。
富士3Eボディが引退した現在、最古参格となるのが富士5EボディのU32。さすがにリベットレスの5Eボディですが、後面にルーバーがある初期タイプ車です。丸型3連テールライトが特徴のある仕様です。
側面は広告車となっていますが、長年の塗りなおし・ラッピング貼りなおしでお疲れ気味なのが残念。
2014年5月と7月に高知市内で記録したバス画像のよせ集め「高知で見たバス2014」。
今回は土佐電気鉄道及び分離子会社の土佐電ドリームサービスに在籍する一般乗合車編その2として、記録出来た「高知200」ナンバー及び「高知230」の希望ナンバーの車両をまとめていきます。
 
なお、型式・年式は「土佐電気鉄道/土佐電ドリームサービス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル98号』(2006),ぽると出版 を参照しました。

51

高知200か51.KK-MJ26HF改(02年車)。
土佐電鉄ではノンステップ車を01年より導入開始。01年導入の初ノンステップ車は7mサイズの日野HRで、当時運行していた「よさこいぐるりんバス」専用車。一般路線向けのノンステップ車は02年導入した9mサイズ車からとなります。まずは当時改造型式で販売していた三菱ふそうMJのホイルベース5260mmノンステップ車。

55 55

高知200か55.KK-HR1JKEE(02年車)。
日野車はHR9mサイズを導入。こちらはスピーカーを中扉上にも設置しています。中扉上のスピーカーは、四国の事業者が導入した日野HRに多く見られます。
※正面側からの画像は、はりまや橋電停で信号待ちのときに記録したもの。


2014年5月と7月に高知市内で記録したバス画像のよせ集め「高知で見たバス2014」。
今回は土佐電気鉄道及び分離子会社の土佐電ドリームサービスに在籍する一般乗合車の画像を並べていきます。土佐電といえば数年前まで、いわゆるモノコックなリベット付バスが現役で十数台稼働していたことで有名でした。残念ながらモノコックバスは全車引退してしまいましたが、現在も車齢20年越えの車両がまとまった台数在籍しています。土佐電一般乗合車編その1では、記録出来た「高知22き」ナンバーの車両をまとめていきます。
 
なお、型式・年式は「土佐電気鉄道/土佐電ドリームサービス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル98号』(2006),ぽると出版 を参照しました。

12 12

高知22き12.P-RJ172BA(88年車)。
土佐電気鉄道および分離子会社の土佐電ドリームサービスの一般乗合車は中型車メイン。日野と三菱ふそうの2社を導入し、前中扉仕様を採用しています。記録出来た最古参格車両だったのが丸1つ目ヘッドライトの日野RJ。「土電ブランド」制定時に採用された新塗装に塗り替えられています。
2014年5月と7月に高知市内で記録したバス画像のよせ集め「高知で見たバス2014」。
シリーズ前回は高知駅前観光の高知龍馬空港連絡バス車両を並べましたので、今回は土佐電ドリームサービスの高知龍馬空港連絡バス運用車両画像を並べていきます。
土佐電ドリームサービスは土佐電気鉄道の分離子会社で、不採算路線運行を目的に2001年に設立された事業者です。他地域では稼ぎ頭の印象のある空港リムジンバスですが、高知龍馬空港連絡バスは土佐電ドリームサービス運行開始後早い段階で移管されています。
古参のスーパーハイデッカーで揃える高知駅前観光に対し、土佐電ドリームサービスはハイデッカーの自社導入車から土佐電気鉄道から転籍した古参の貸切転用車まで、幅広いラインナップとなっています。

なお、型式・年式は「土佐電気鉄道/土佐電ドリームサービス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル98号』(2006),ぽると出版 を参照しました。

 

高知230あ800.



高知230あ801.
今回は登録番号が新しい車両順に並べていきます。まずは2013年に土佐電ドリームサービス籍で導入した三菱ふそうエアロエース。トイレも装備しており、空港連絡バスのほか貸切車としての運用も考慮している模様。空港連絡バスの塗装はハイデッカー貸切車同様で、一般乗合車に準じたデザイン。側面に描かれた尾長鳥は土佐電鉄の貸切バスのシンボルとなっています。


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