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松山で見たバス画像よせ集め。伊予鉄道編その3ではこれまで通りの微妙な書体で登
録した「愛媛」200かナンバーの乗合車画像を中心に並べていきます。

なお、型式・年式は「伊予鉄道グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル87
号』(2004),ぽると出版を参照しました。

126









愛媛200か126.KK-HR1JKEE(00年車)。
ノンステップ車は伊予鉄道の「サービス向上宣言」の一環として導入を開始。中扉上部に
スピーカーを装備しているのが特徴。以後、一般乗合車はノンステップ車を導入している
ため、松山市内中心部ではHRばかりの印象。画像の00年車は行先表示をLEDに改造
しています。
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松山で見たバス画像よせ集め。伊予鉄道編その2では愛媛22かナンバーの乗合車画
像を中心に並べていきます。並べた画像のほとんどがP規制車と、なかなか趣深い内
容となっています。

なお、型式・年式は「伊予鉄道グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル87
号』(2004),ぽると出版を参照しました。

<一般乗合車>
1355









愛媛22か1355.P-RJ172BA(84年車)。

1346r









愛媛22か1346.P-RJ172BA(84年車)。
登録番号が前後していますが、画像のRJ84年車が記録できた最古参。片側丸目1つ
目ライトの日野中型車は製造終了から20年近く経ちますが、伊予鉄道ではまだまだ現
役です。さすがに松山市内中心部の路線はノンステップのHRなどが中心となっていま
すが、郊外ローカル線や分離子会社の伊予鉄南予バスなどで、まとまった台数が活躍
しています。

1558









1558r









愛媛22か1558.P-RJ172BA(86年車)。
こちらは86年車。伊予鉄道の前後扉車には奈良交通など近畿地方のバス事業者で事
例の多い「巻き込み防止カバー」を装備しています。
伊予鉄道では元々車両を長く使うこともありますが、現在の新車導入ペースが大量導入
したK・P規制のスケルトンボディの代替に追いついていない状況。さすがにK規制車はこ
こ数年のHR大量導入で置き換えられたようですが、84・86年に景気良く導入した1つ目
レインボーの置き換えにまだまだ時間がかかりそうな状況。移籍車導入の様子もないこと
から、もうしばらく松山市中心部でも活躍が見られそうです。
10月に広島へ出かけたものの雨だったということは書きましたが、翌日はかなり足を延
ばして四国へ行きました。2010年に四国へ行くと言えば高知県ぜよ!と、大河ドラマの
影響が大きいようですが、「坂の上の雲」も忘れてはなりません。ひねくれもの故、小生
は2005年以来となる愛媛の松山へ出かけました。もっとも松山では「坂の上の雲」に全
く関係なくバスを追いかけまわることに終始することになるのですが。

さて、松山は愛媛県の県庁所在地で、路線バスのほとんどを伊予鉄道が運行しています。
松山市内とその周辺部のバス路線は伊予鉄道の直営、八幡浜・三崎や久万・内子は分
離子会社の伊予鉄南予バスによって運行しています。グループにディーラーを擁する
関係から日野オンリーの陣容ですが、かなり長く車両を使うことから1つ目RJからHR・B
RCハイブリッド、そして伊予鉄南予バスの大洲にはリベット付きのRLも1台保存車的存
在ながら在籍しており、さながらスケルトン移行期からの日野のバス博物館といったライ
ンナップとなっています。

ということで、松山で見たバス画像よせ集め。その1では伊予鉄道のリムジンバスと高速
車画像を並べていきます。
なお、型式・年式は「伊予鉄道グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル87
号』(2004),ぽると出版を参照しました。

<リムジンバス>
1598









1598r









愛媛22か1598.P-RU637BB(87年車)。
松山空港は市内にあり、中心市街地から30分程度。一般乗合車による路線バスと市内
直行のリムジンバスが運行しています。リムジンバスは真っ青なカラーで、画像のブルー
リボンが主力として活躍中。

1679









愛媛22か1679.P-RU637BB(88年車)。
ブルーリボンは改造時期からロゴ位置など各車それぞれ微妙に異なります。
2005年訪問時は同じブルーリボンでも低出力エンジンが主力でしたが、さすがにこれら
は置き換えられた模様。

拙ブログではいくつかカテゴリーを作成し、ある程度まとめています。カテゴリーで多いの
が各地のバスで、「地方」>「都・県」>「バス会社」とエントリー数に応じて分けています。
が、「四国地方」カテゴリーにはことでんバスの画像しかないという状況に遅まきながら最
近気づきました。そこで、今回は7月に見た高松のバスで、個別のエントリーにするには
少数の画像しかない事業者のバス画像をある程度まとめて、画像よせ集めとして「四国
地方」のカテゴリーを充実させたいと思います。もっともらしい理由をつけながら、何のこ
とは無いネタ切れ補完シリーズです。

<大川自動車>
478b7625.jpeg









997714b5.jpeg









香川200か115.
まずは香川県さぬき市を本拠地とする大川自動車。一般路線バスは2路線のみで、高松駅
にも顔を出します。見た路線車はこの1台のみ、日野9mHR。

616.JPG









香川22き616.
続いて高速バス。高徳特急を祖とする「高徳エクスプレス」に徳島バスと共同で運行中。
見たところこの手の車両がメインで使われていました。

各地のバス車両を見ていますと、その土地ならではの広告を掲示したものがあります。
かつては地方などで、ペンキで全塗装された味のあるものも多く見られました。近年では
全国的にラッピングバスが一般化し、写真そのままを印刷できることもあり「味」の面での
郷愁は少なくなりました。それでもその土地ならではのラッピングバスも存在し、後々に
「時代の空気」を感じることも出来るのかと思います。と、相変わらず妙な理屈を並べた
うえで、今回は「高松で見たことでんバスのラッピングバス」のよせ集めです。ネタ切れ感
漂う内容です。

387.JPG









香川22き387.
淡い色調で描かれたキャラクターと「OHK」の文字。地元の方以外にPRすることを考慮
しているとは思えないラッピング車。検索したところ、岡山放送のキャラクターのようです。
TV局のキャラクターも割と変わりますから、いずれ時代を感じさせる可能性があります。

436.JPG









436r1.JPG









香川22き436.
中国四国地方をメインとするクーポンマガジン「inO(イーノ)」ラッピング。無料のクーポンマガ
ジンも地域毎に様々です。ちなみにこちらもサイトを検索したところ、中国四国メインながら
東武東上線西武池袋線沿線版も発行しているようです。ものすごい局地的展開です。



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