細々と更新しています
10月に鹿児島で記録したバス画像のよせ集め「鹿児島で見たバス2012」。 今回の鹿児島交通編その2では記録出来た移籍車のうち、2011年に記録できなかっ た車両中心にを並べていきます。 なお、型式・年式は「いわさきグループ・バス事業 所有車両一覧」『バスマガジン53号』 (2012),講談社ビーシー/講談社 を参照しました 鹿児島200か502.U-UA440LSN(95年車)。 まずは、まとまった台数が在籍している西武バスからのUA移籍車。3扉車も在籍し、 扉を埋めるなどの改造は特に行われていない模様。 鹿児島200か602.U-UA440LSN(94年車)。 鹿児島200か601.U-UA460LSN(93年車)。 同じく西武バスから前中扉仕様のUA移籍車。上下で車両が異なり失礼。 鹿児島200か729.U-JP211NTN(95年車)。 鹿児島200か734.U-JP211NTN(95年車)。 京王電鉄バスグループから富士ボディのJP移籍車がそこそこまとまった台数在籍。 このJPが鹿児島交通初のワンステップ車となります。こちらも上下で車両が異なり 失礼します。 鹿児島200か751.U-LV324K改(95年車)。 国際興業バスから、かなりまとまった台数の移籍車が登場。U規制車のK尺ショートオ ーバーハング仕様のキュービックは16台と大所帯となっています。 鹿児島200か798.U-LV324K改(95年車)。 こちらは、いわさきグループの白露酒造ラッピング広告車となっている国際興業バス移 籍車。運転席側の側面と後面は、ある意味有名となった「いわさきグループ」の決意表明 などを掲示しています。わざわざフォントサイズを小さくしてアピールしている「赤字補填は ありません」のフレーズが「どうかしている」感をアップ。後面の「官より民です」 は もう何も言えません。 鹿児島200か924.U-LV324L改(95年車)。 国際興業バスからは、黒サッシでL尺の社番8000代の車両もまとまった台数移籍して います。この車両はグループ企業の「霧島いわさきホテルズ」のラッピングとなっています。 鹿児島200か928.KC-MP637K改(96年車)。 鹿児島200か946.KC-MP637K改(96年車)。 東京都交通局から久々の国内移籍事例となったMBECS移籍車。解体対象から外れた のは、NOx・PM法適合車ということだったから。ただ、肝心なハイブリッド装置を鹿児島 交通では作動させていない模様。 鹿児島200か991.KC-JP250NTN(96年車)。 京王電鉄バスグループからKC規制車の富士ボディJPもやってきました。このあたりに 導入した車両の正面方向幕は、なぜか京王時代そのままのサイズ。系統幕を使う予定 だったのでしょうか。 鹿児島200か1010.KC-LV380L(96年車)。 鹿児島200か997.KC-LV380L(96年車)。 フロントバンパーにコーナリングライトが搭載されていることから、社番9000代の国際 興業バス移籍車。鹿児島交通は国際興業グループ各社を除くと、屈指の国際興業バス 移籍車導入ユーザーではないかと思います。 鹿児島200か1188.KC-HT2MMCA(97年車)。 京成バスグループからのHTツーステップ移籍車。移籍車導入理由に低床化を進めると いった考えはない模様。 鹿児島200か1243. 鹿児島200か1244. バスマガジン特集後に登場した移籍車。富士ボディのUAツーステップ車で、中扉4枚折 戸+側面逆T字窓と特徴的な仕様から、元は西武総合企画の学校送迎特定車だった車 両と推測。 「鹿児島で見たバス2012」シリーズは今回で終了です。中途半端な内容のシリーズで終 わりました。 PR |
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