細々と更新しています
ブログの更新が煮詰まってきたら、楽な方に流れる小生。というわけでバスに関する 書籍を買ったらブログに書くシリーズです。今回は9月に刊行された『バスラマスペシ ャル11 UDマークのバス達』です。 内容は、「太平洋戦争後、民生時代に始まる同社のバスの足跡をまとめるが、特に 1955年に登場するUDエンジンが象徴する、UDマークを付けたバスを中心にその 変遷をたどる 」ものとなっています。掲載写真も多く、国内で市販されたUDのバスモ デルをコンパクトに解説した読みやすい1冊です。 ここで小生手持ちのUDのバス画像を何枚か並べていきます。更新が楽な所以です。 社番:M79603.2008年12月に記録。 京王バス南エリア在住の小生からすれば、UDのバスは非常に身近な存在です。 特に7mサイズのRNは「京王帝都電鉄の要請に応じて開発された 」こともあり、1990 年代後半から2000年代は必ず見かける存在ともいえました。 PR
10月に鹿児島で記録したバス画像のよせ集め「鹿児島で見たバス2012」。
鹿児島市内の観光に便利な周遊バスといえば、鹿児島市交通局が運行する市内周遊 バス「カゴシマシティビュー」。そして、いわさきバスネットワークが運行する「まち巡りバ ス」です。「まち巡りバス」は2012年から20分毎の運行間隔に増便し、運賃・運行間隔 で「カゴシマシティビュー」に対抗しています。運行ルートは鹿児島市営バスで運行して いる「カゴシマシティビュー」とほぼ競合しているので、両路線をうまく使えば鹿児島市内 を効率よく周遊できそうです。今回は、いわさきバスネットワークが運行する「まち巡りバ ス」専用車両を並べていきます。 なお、型式・年式は「いわさきグループ・バス事業 所有車両一覧」『バスマガジン53号』 (2012),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。
9月開催の福島バスまつりにあわせて出かけた会津若松で記録したバス画像のよせ
集め「会津若松で見たバス2012」。 今回の「その4」では、会津乗合自動車が運行している周遊バス、循環バス、コミュニ ティバスなどの専用車両を中心に並べていきます。今月も微妙な括り方でブログ更新 回数を稼ぐつもりです。 会津230あ2001. 会津230あ2003. まずは、まちなか周遊バス「ハイカラさん」専用車の三菱ふそうローザレトロ調ボンネット バス。運行開始以来観光客の足として定着し、既存の中型乗合車をハイカラさん風に塗 り替えた続行用車両も在籍しています。2011年10月に行われた路線改廃で、廃止路 線代替として経路を一部変更した通勤・通学対応便の運行も開始しています。
今月は野球観戦ネタで更新回数を稼ぎました。27日より行われているプロ野球の日本
シリーズは、読売の連勝で幕を開けました。千葉ロッテを応援している小生としては、是 非ともパリーグ代表の北海道日本ハムファイターズに頑張ってほしいものですが、流れ 的にどうなることやら。というわけで、月末恒例のバス雑誌の感想という名の札幌ドーム は外から見ただけ。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル 134号』です。 巻頭を飾るのは「“お試し”から“増備”へ ヒュンダイユニバース」。毎号広告掲載してい るお得意様ということもあり、バスラマ誌面でしばしば紹介されるヒュンダイユニバース。 導入事例は増えているようですが、実際のところどうなの?そんな疑問を、リピートオー ダーしたいくつかの事業者へインタビューし、「車両の管理・整備面でのユニバースの評 価 」についてリポートしています。 インタビュー記事のメインは九州産交バス。導入1号車は「大きなトラブルもないまま、 このほど最初の車検整備も済ませた 」とのことで、車両担当者のユニバース評価は本 文を読む限り上々といったところ。 熊本200か957.2012年7月に記録したものを再掲。 ヒュンダイユニバースは「前輪独立懸架ではなく車軸式といった点から、高速路線用とし ての採用には慎重」を期し、九州産交バスでは九州横断バスと画像の車両のように阿蘇 くまもと空港リムジンバスで運用しています。「今後は高速道路での活躍もあるかもしれま せん 」とあることから、九州横断バス運用車両の転用?さらなる増備?と先走ってしまう のはマニアの悪い妄想です。 社番:T0205. 富士急グループに登場したヒュンダイユニバース増備車は、「そのほかの増備車など」 として紹介。フロントマスクがモデルチェンジしたタイプで、これまで無理矢理な感じだっ た前面行先表示配置がスッキリしました。画像の車両はフジエクスプレス配属で、高速 車として運用中。 続いての「安全性を強化!三菱ふそうエアロクィーン&エアロエースショートタイプMM」 はバスラマ恒例の新車インプレッション記事。シートなど様々な変更点を紹介しています が、やはり「エンジン直結式冷房に一本化した 」ことでしょう。観光バスモデルのエンジン 直結式冷房といえば現行日野セレガ&いすゞガーラのように空調機器を屋根上に設置 していますが、今回登場したMS9は「従来のサブエンジンのスペースに搭載 」していま す。「背の高いスーパーハイデッカーボデーのエアロクィーンでも、機動性に影響を与え ずに直結式冷房を搭載することが可能になった 」とのこと。エアロエースでこれまで設定 していた3本トランクの直冷車は、新たに「天井直冷車」と呼ばれるようになりました。 社番:5292. 画像の車両は小田急箱根高速バスに登場したサブエンジン位置に直結式冷房装備の エアロエースQRG規制車。サブエンジン用燃料タンクが無くなり、トランクが拡大してい ます。小田急箱根高速バス在籍車両のサブエンジン式冷房+2本トランク仕様にあわせ たのでしょう。
10月に鹿児島へ出かけました。昨年も10月に出かけていますから、出かける時期と
場所が硬直的過ぎます。移籍車や新車導入で各社在籍車両に多少変化はありますが、 2011年編として並べたものと大きな違いは無さそうです。とはいえ、せっかく出かけた という自己満足から「鹿児島で見たバス2012」と題したバス画像よせ集めシリーズを スタートしていきます。 今回の鹿児島市交通局編その1では「カゴシマシティビュー」専用車と、主に「定期観 光」用途で運用中の貸切車を並べていきます。 型式・年式は「鹿児島市交通局 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル65号』 (2001),ぽると出版 及び『バスラマインターナショナル』各号を参照しました。 <カゴシマシティビュー専用車> 鹿児島22き680.U-RR3HGAA改(94年車)。 「カゴシマシティビュー」は1994年から運行を開始した観光周遊バス路線。城山や西郷 銅像など鹿児島市中心部の観光スポットを効率的に結び、現在は「城山・磯コース」、「ウ ォーターフロントコース」、「夜景コース」の3コースを運行しています。 画像の車両は94年の運行開始時に2台導入したうちの1台。昔の市電をイメージしたという 特別装備車で、主に「城山・磯コース」を担当。 |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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