細々と更新しています
9月に2009年GW以来となる大分へ出かけました。 東北地方へ応援もかねて行くべきとは考えているものの、今年はやたら九州に出かけて いる小生。スカイマークが日曜片道1万円!というキャンペーンを展開されると、おのずと 足が九州に向いてしまったり。貸切バスによるツアーバスを「クリームスキミング」と言っ てるくせに、日本のLCC「スカイマーク」は搭乗していたりと勝手なもんです。 それはともかく、今回は記録出来た大分バスのUD車を並べていきます。少ない枚数です が、時間の都合や記録場所の選択ミスで2台しか記録出来なかった2009年編の惨状に 比べれば万々歳の結果と自己満足しています。 なお、年式・型式は「大分バスグループ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル121 号』(2010),ぽると出版 を参照しました。 社番:22187.U-RM210GSN(95年車)。 大分県南部に路線網を展開する大分バス。かつては近鉄グループに属していましたが、 2005年に私的整理を行った結果、現在は西鉄や大分の地元資本が中心となっています。 さて、5桁の社番をもつ大分バス、頭数字「2」はUD車となります。まずは富士ボディの中型 車。大分バスは富士重工ボディをまとまった台数導入していることで知られていますが、UD 車は少数派です。 大分バスのキャラクター「のるっちくん」や「めじろんnimoca」などのステッカーが貼られ、 2009年に比べるとにぎやかになってきました。 PR
忍者ブログの仕様変更とやらで、無料ユーザーのブログには9月28日から最新エント
リ下部などに広告が掲示されるようになりました。低賃金に悩む小生が、不人気ブログ で一儲けを企みはじめた訳でないことをあらかじめ御報告いたします(考えすぎ)。 かつては「広告少な目」が売りだった忍者ブログも、変わりつつあるようです。拙ブログ をマメにご覧の方は、若干読みにくい配置となり申し訳ありません。タダ乗りユーザー 故、この配置でお付き合いいただきますよう、宜しくお願い致します。また、9月30日を 以てトラックバック機能が廃止されます。トラックバックいただいた方々、ありがとうござ いました。 さて、「電力使用制限令」解除にともない、拙ブログの更新回数制限も解除。楽な方に流 れがちな小生自身にムチをいれていく所存。というわけで、月末恒例バス雑誌の感想とい う名の直線捲くり。奇数月はバスマガこと、『バスマガジン 49号』です。 巻頭特集は「沖縄のバス Enjoy Guide 2011」。沖縄の路線バスに乗りに行こう!!のサブ タイトルの通り、運行本数の比較的多い路線バスを利用して行くことが出来る沖縄本島各 地を紹介しています。海の見える場所や観光地はもちろん、 県庁北口交差点や開南といった小生の沖縄定番スポットも紹介、さすがマニア向け雑誌。 画像はバス停位置の関係で、左車線から右折する開南交差点。信号の事情を知らないレ ンタカーが飛び出してきてヒヤリ・ハットな交差点でもあります。 ちなみに、那覇バスターミナルの111番高速バス乗り場や対面にあるバス停は「旭橋」。 那覇バスターミナルは通りますか?と思わず聞いてしまうことが多い、沖縄初心者を悩ま せるポイント。89番糸満線は那覇バスターミナルを起点に、開南を経由して反対側の旭 橋を通るルートなのでご注意を。 沖縄22き165. 特集は車両についても細かく紹介しています。沖縄バス・東陽バスに在籍するナナサン マル保存車は当然のこと、「引退の続く 沖縄仕様の車両たち」として90年代前半頃まで に登場したトップドアの自社発注車も紹介。 沖縄22き45. それにしても、ライトベゼルの色が微妙なこの車両を勿論、那覇バス市外線からP規制 車のキュービックが引退したとは驚き。シートだけでも再利用して、東武移籍車のパイプ 椅子を取り替えてほしいものです。 さらに、「沖縄本島4社最新車両ガイド」として、貸切車を含む自社発注の新車はもちろん スカイマークランプバスで活躍する名古屋市交通局3扉移籍車、京王電鉄バスグループ からのセレガ移籍車といった比較的最近導入された車両も紹介。移籍車追跡マニアの小 生的に沖縄は来年行けばいいか、と思える充実ぶりです。 移籍車については元事業者毎にまとめて紹介しているので、京浜急行バスグループから バラエティに富んだ車種が入ってきていることを実感。第一交通産業傘下の那覇バス・琉 球バス交通の2社で大量導入しているだけあって、「すでに100台を超える最大勢力とな った 」とのこと。 沖縄200か328. この車両が導入された頃、ここまで京浜急行バス移籍車が増えるとは想像出来ず。 沖縄200か775. 「最新車両ガイド」はかなり細かくまとめていますが、もちろん全車紹介とはいかず。 そんな未掲載車両から、沖縄バスで活躍する中型車を並べておきます。
9月の福島バスまつりにあわせて会津若松へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め
「会津若松で見たバス2011」。「その0」といいかげんなタイトルとしたのは、画像があまり 無い故。今回は会津乗合自動車で10月1日に行われる会津若松市内路線改廃について 少々書きたいと思います。 さて、会津バスこと会津乗合自動車は2010年12月に株式会社企業再生支援機構による 支援を受け、会社再建が続けられています。以前に比べるとHPに色々と情報が出るように なったことも再建の取り組み成果と思われます。ただ、何と言っても再建の柱は「路線収支 の改善」につきます。企業再生支援機構が発表している支援の詳細は2010年12月のエン トリを参照いただくことにして、これに沿う形での市内路線再編が10月1日に行われます。 鶴ヶ城まわり・飯盛山まわり、市内1・2コース、市内5・6コース、工業団地(富士通)の路線 が廃止されることになりました。
8月に徳島へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め「徳島駅前で見たバス2011」。
今月は徳島ネタで引っ張り続けた拙ブログですが、アクセス数は右肩下がり。画像をただ 並べているだけということを見透かされたようです。 そんな不人気シリーズもようやく一区切り、今回は小松島市営バスこと小松島市運輸部の 記録出来た車両を並べていきます。 なお、ノンステップバスの型式は『年鑑バスラマ』・『バスラマインターナショナル』各号掲載 の「ノンステップバス導入一覧表」を参照しています。また、年式は判明したものについての み記しています。 徳島22き112. 路線のほとんどが徳島駅前を発着する小松島市営バス。路線車両は現在中型車のみとな っています。まずはツーステップ車から、三菱ふそうのMK。2008年に記録した際は三菱 ふそうの広告車となっていましたが、現在はご覧のような状況。三菱ふそうは中型路線車の ラインナップが今のところないので、新車が入らない→付き合う必要なしということでしょうか。 世知辛い。 徳島22き204. こちらはラッピング車。当時の路線車は三菱ふそう車メインでした。 徳島22き358. モデルチェンジしたMK。このボディとなったあたりから、中扉が引戸に変更。 小松島市といえば「阿波狸合戦」、バスにも「タヌキ」のキャラクターが貼られています。 ところで「痛快!エブリディ」って何? |
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野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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