細々と更新しています
千葉海浜交通に登場しているという新型ブルーリボンの画像を記録するため、寒空のなか稲毛海岸駅周辺をウロウロ。新型ブルーリボンの画像を記録することは出来ましたが、インフルエンザにもかかりました。絶賛更新頻度低下中の拙ブログですが、それどころではなくなりました。皆様もお気を付けください。 ということで、久々の更新となる今回は稲毛海岸駅周辺で記録した千葉海浜交通の車両画像のよせ集めです。 社番:286. 千葉市稲毛・検見川沿岸部の埋め立て地に造成された団地輸送を目的に誕生した千葉海浜交通。長らく3扉の長尺車が在籍車両の中心となっていましたが、低床化のため3扉から前中扉、長尺車から標準、短尺とじわりじわりとダウンサイジングが続いています。まずは現在の最古参格と思しき日野ブルーリボンシティノンステップ車。正直全国的に評判が良いとはいえないフルフラットATノンステップ車ですが、千葉海浜交通ではきっちり使い続けています。 PR
昨年末からバスが関係する大きな事故が続いています。特に軽井沢で発生したスキーツアーバスの事故は、またしてもバス事業者と旅行業者の闇がクローズアップされることになりました。最終的な事故原因の解明はもう少しかかりそうですが、バスに対する社会の目はより一層厳しくなるのでしょう。というわけで、バス雑誌の感想と題した厳しく見るのは雑誌に対してもね。奇数月の刊行はバスマガこと『バスマガジン 75号』です。
次号予告にあった記事がほとんど掲載されないでおなじみのバスマガジン。もちろん今号も予想通り、前号で予告されたもののうち掲載したのはメーカーに対する取材記事オンリーとなっています。そんな今号の記事の中から、小生的に気になったor手持ち画像を並べられそうなものをごく簡単にまとめていきます。 巻頭は「日野・ブルーリボンハイブリッド 完全インプレッション」と題し、日野ブルーリボンハイブリッドと通常のディーゼル車との比較などを行っています。記事の内容はメーカー発表資料を平易な文章で要約したような印象。 バスファン向けの記事としては、12月以降続々と各社に登場した新車を「新型エルガ&ブルーリボン 事業者カラーリングカタログ」で紹介しています。 社番:340.QDG-KV290N1(16年車)。2016年2月に記録。 使いまわしの画像を交換。千葉海浜交通に登場したKV。かつては長尺車を導入してきた千葉海浜交通ですが、新型ブルーリボンでQ尺復活とはなりませんでした。 今季一番の寒波とやらで、西日本を中心とした各地で積雪が見られました。九州各地でもまとまった積雪があり、交通機関は大混乱。高速道路は通行止め、飛行機の欠航も相次ぎました。
新年の挨拶も無いままスタートした拙ブログ。今年の更新は昨年よりも減ると思いますが、ひとつよろしくお願いします。今回はおなじみのバスに関する書籍を買ったら感想めいたものをブログに書くシリーズですが、昨年12月下旬に笠倉出版から刊行された『SAKURA MOOK89 BUS Life Vol.3』を今頃になって更新です。
今号の注目ポイントと言えば、車内音源やエンジン音等を収録したCDが特別附録となったこと。他誌との差別化として、いろいろと思いつくもんですな。CDに収録された音源は誌面掲載の内容に連動しているので、面白い試みだと思います。 巻頭の「今月の1台」は奈良交通の八木新宮線に登場した新型ブルーリボンのラッピング車を取り上げるとともに、「新型エルガ&ブルーリボン 事業者別車体&車内仕様ガイド」で、新型エルガ・ブルーリボンを2015年内に導入した各事業者の車両仕様を紹介しています。 今号の特集は、「マニアも唸る劇珍バス路線一挙大公開 全国乗りバス大特集」。日本全国のバス路線の中から、最長路線というメジャーなものから、最短路線、狭隘路線、フェリー積載、希少車など様々な切り口の41項目を紹介しています。路線の選定に編集センスが問われますが、そこは長らくバスマガジンを編集してきた実績を感じる力作です。それだけに大十バスの社名誤字がかなり残念ですが、バスマガジンらしさと言えるのかも知れません。 「Pick up the BUS」では2015年9月以降に登場した記念デザイン・新ラッピング・特別デザイン等のバスを紹介。 社番:T30808.2015年11月に記録。 画像は誌面に掲載されている京王バス南に登場した特別デザインバス。「運行経路にある旧甲州街道と小仏川に沿って点在している「高尾梅郷」の梅色をイメージした外観が特徴 」で、「車内は明るい木目調やドーム式の白熱灯などで落ち着いた雰囲気 」となっています。 このほか創刊当初のバスマガジンの名物企画、「観光バス定点ウォッチング」の掲載もあります。今号では伊勢神宮の駐車場で撮影した関東~中国・四国地方のバス事業者の貸切車写真がずらりと並んでいます。
ブログの更新が後回しになっている今日この頃。今回はまだ続いていた2015年5月に沖縄県那覇市内へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め「那覇で見たバス2015」シリーズの中から、沖縄バス編です。その6で一区切りと書きましたが、泣きの1回ということで。今回のその7では記録出来た貸切車画像を並べていきます。
なお、型式・年式は「沖縄本島4事業者 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 150号』(2015),ぽると出版 を参照しました。 沖縄22き456.U-MS726S(93年車)。 まずは現在も沖縄バス貸切車の第一線で活躍するエアロバスK。 沖縄バスは乗合車同様貸切車も新呉羽ボディで導入しており、数年前までサンシャインデッカーも現役でした。型式を参照したバスラマによれば、「2015年中には12台を代替する予定 」とのこと。貸切車の陣容も大きく変化していくことになりそうです。 沖縄22き457.U-MS726S(93年車)。 せっかくなのでもエアロバスKをもう1台。沖縄の貸切車は道路事情から短尺車中心となっていしたが、このあたりから12m車の導入がメインとなりました。今回記録できたエアロバスKは12m車のみでしたが、在籍するエアロバスKの大多数は短尺車です。 |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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