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「QVCマリンフィールドで見たバス2016」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。
海浜幕張駅からQVCマリンフィールドへの直行バスは、京成バス各営業所からの応援車両により運用していますが、近年は京成バスだけでなくグループ会社も応援に駆りだされています。
最終回となる今回は、千葉中央バスとちばフラワーバスの車両画像を並べていきます。

<千葉中央バス>



社番:2291.
まずは千葉市西部エリアに路線網を展開する千葉中央バスから、富士新7EボディのいすゞLVワンステップ車。小生が観戦した日は、ほぼこの車両が応援運用に入っていました。
千葉中央バスは一般乗合車をいすゞ車で揃え、富士重工ボディを愛用してきた事業者です。富士重工がバスボディ製造から撤退し10数年経ち、このあたりの車両が最古参格となりつつある模様。千葉中央バスから富士ボディが姿を消す日もそう遠くないかもしれません。
ちなみに千葉中央バスは80周年ということで、正面に大きく「80」をデザインしたステッカーを貼付しています。
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「QVCマリンフィールドで見たバス2016」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。
 今回は前回に引き続いての京成バス編で、他営業所・出張所から応援で海浜幕張駅からの直行バス運用に入っていた車両画像を並べていきます。



社番:2457.PJ-KV234Q1改(05年車)※1。
まずは社番の頭数字「2」の市川営業所からの応援車両から、京成グループ共通貸切・高速カラーの日野KV長尺ワンステップ車。
「習志野200か596」という登録番号から、もともとは茜浜車庫に在籍し「カモメバスカラー」だった車両。路線車から契約輸送の特定車になり、塗装も変わり、転属したりといろいろあった模様。
「QVCマリンフィールドで見たバス2016」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。
 QVCマリンイールドの路線バスといえば、やはり京成バスでしょう。試合開催日は幕張本郷駅と海浜幕張駅それぞれから臨時の直行バスを運行しています。今回は京成バスのうち、「カモメバス」カラーを採用している新都心営業所に在籍している車両画像を並べていきます。
  


社番:4832.O530(10年車)※1。
まずは幕張の名物的存在、連接バスのシターロG。初代連接バスの富士ボディ架装ボルボの代替として、10年に登場しました。塗装はメーカー標準の1色塗りをベースに側面窓上にラインカラーのワンポイントというデザイン。内装は黒色ベースで輸入車らしい特別装備も見られます。
QVCマリンフィールドで今年数試合を観戦している小生ですが、バスの画像も記録しています。それなりの枚数がたまったこともあり、新シリーズ「QVCマリンフィールドで見たバス2016」をスタートします。
今回のその1では、千葉シーサイドバスと千葉海浜交通の記録できた画像を並べていきます。

<千葉シーサイドバス>


千葉200か2111.
QVCマリンフィールドへの路線バスは京成バスをはじめ、複数社が乗り入れています。まずはJR総武線幕張駅を基点に路線展開をする千葉シーサイドバス。千葉シーサイドバスは東洋バスの分離子会社で、幕張駅を発着する中型車運行路線を引き継ぎました。車両は東洋バスからグループ間転籍した三菱ふそうMKを主力としています。大型車は海浜幕張駅と幕張本郷駅をイトーヨーカドー経由で結ぶ路線を開業した際にオリジナル塗装車を導入したほか、企業送迎用として東洋バスからの転籍車も在籍しています。
さて、QVCマリンフィールドへの路線ですが、海浜幕張駅から延伸するかたちで開業しました。開業当初はプロ野球試合経過にあわせて臨時バスを積極的に運行していましたが、諸事情から中止。幕張メッセ中央停留所開設後の現在は、1時間に1本のみという閑散路線となってしまいました。



千葉200か2213.
東洋バスの車両あるあるといえば、正面の妙な形の帯塗りわけが導入時期により微妙に異なっていること。画像の車両は先ほど並べた2111と比べると、明らかに細いシャープなデザインとなっています。
千葉海浜交通に登場しているという新型ブルーリボンの画像を記録するため、寒空のなか稲毛海岸駅周辺をウロウロ。新型ブルーリボンの画像を記録することは出来ましたが、インフルエンザにもかかりました。絶賛更新頻度低下中の拙ブログですが、それどころではなくなりました。皆様もお気を付けください。

ということで、久々の更新となる今回は稲毛海岸駅周辺で記録した千葉海浜交通の車両画像のよせ集めです。




社番:286.
千葉市稲毛・検見川沿岸部の埋め立て地に造成された団地輸送を目的に誕生した千葉海浜交通。長らく3扉の長尺車が在籍車両の中心となっていましたが、低床化のため3扉から前中扉、長尺車から標準、短尺とじわりじわりとダウンサイジングが続いています。まずは現在の最古参格と思しき日野ブルーリボンシティノンステップ車。正直全国的に評判が良いとはいえないフルフラットATノンステップ車ですが、千葉海浜交通ではきっちり使い続けています。


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