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10月に沼津登山東海バスが目当てに沼津へ出かけた際に記録したバス画像をブログ更新のネタに活用していく単発企画。今回は沼津駅南口などで記録した伊豆箱根バスのUD車画像のよせ集めです。

なお、型式・年式は「伊豆箱根バス 所有車両一覧表」『SAKURA MOOK26 BUSLife vol.5』(2016),笠倉出版 を参照しました。



伊豆200か189.KC-RM211GSN(97年車)。
まずは自社発注車を3台ほど。トップドア仕様のRMは伊豆箱根バス各営業所に在籍しており、おなじみの存在。
 
 
 
沼津200か52.KC-RM211GSN(98年車)。
こちらは前後扉仕様のRM。伊豆箱根バスは前のり・前降りを基本としていますが、沼津駅発着路線を担当している三島営業所は後のり・前降りを採用。後扉も活用しているため、画像の車両は前面に「後のり」の表示を貼り付けています。 
 
 

伊豆200か75.KC-RM211GSN(96年車)。
年式が前後していますが、同じく前後扉仕様のRM。画像の車両は2008年の伊豆箱根鉄道のバス事業80周年を記念して登場した旧塗装復刻カラー車となっています。ライオンズカラーになる前は緑帯のシックなデザインで、前面には重厚な「IZUHAKONE BUS」のエンブレムを装備していました。復刻カラー車にはさすがにエンブレムを取り付けるわけにもいかず、ステッカーで再現しています。



伊豆200か104.KK-RM252GAN改(00年車)。
こちらは三島駅前で記録したRMノンステップ車。初期導入車は中扉をグライドスライドドア仕様となっています。



 
伊豆200か150.KC-RM211ESN(96年車)。
続いて西武バスからのグループ間移籍車となるRMの短尺ツーステップ車。
90年代半ば、首都圏の一部の事業者では路線環境に合った車両の導入を目的に、まとまった台数の中型車を導入する動きがありました。西武バスではRMを標準の9m尺だけでなく短尺車も導入しました。西武バスで代替となり、中型車を愛用しているグループ会社をはじめ全国各地へ移籍していきました。




伊豆200か123.KC-RM211ESN改(96年車)。
西武バスでは短尺車のWBをさらに短くした特注車も導入。9m車しか製造していない現在からすると考えられませんが、メーカーもユーザーにあわせた車両を造る余裕があったということです。こちらも伊豆箱根バスに一部が移籍しています。 



伊豆200か147.KC-RM211GSN改(97年車)。
中扉4枚折戸仕様のワンステップ車も移籍しています。画像の車両は復刻カラーで登場。 
 
 

伊豆200か180.KC-RM211GSN(97年車)。
こちらはライオンズカラーのワンステップ車。 
 

  
伊豆箱根バスには、ご当地アイドル「ORANGE PORT」のラッピングバスも在籍していますが、記録できた画像はご覧の通り。うまいこといきません。
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