忍者ブログ
細々と更新しています
[4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]
せっかくなので、100周年記念事業のボンネットバスで沸く千葉交通のバス画像よせ集め
でも。久しぶりにバスを撮影した気もしますが、成田駅前で見た車両になります。ほんの少
し前まではP規制車のHTや今回のボンネットバスで再現された銀色塗装の中型車(1つ目
RJ)などの古参車を見ることが出来ましたが、だいぶ入れ替わった印象を持ちました。

なお、型式は「千葉交通 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル77号』(2003),
ぽると出版と『年鑑バスラマ』各号掲載ののノンステップバス導入実績を参照しました。
資料の無いものに関しては省略させていただきました。あらかじめ御了承願います。

15-43









社番:15-43.(05年車)。
まずは三菱ふそう車から。現在、千葉交通の一般路線バスの主力は中型車がメイン。
参考資料のバスラマによれば、-(ハイフン)で区切られた4桁の社番は
「営業所・車庫の固有数字」「導入年式の西暦末尾1桁」-「2桁の固有通番」
とのこと。ということで、年式は分かることになります。

15-44









社番:15-44.(05年車)。
成田市内の循環バス「サークルバス」で使用されるMK。「サークルバス」はA・B2コース
運行しており、千葉交通はBコースを担当。ちなみにAコースは成田空港交通が担当し、
同デザインのMKが使用されています。

10-212









10-212.KL-MS85KS(00年車)。
ハイフン以下3桁は特定車。用途に合わせたのか、8DC11エンジン搭載のMS。
この塗装は空港路線でも少数派なデザインです。

13-28









社番:13-28.(03年車)。
成田病院への送迎バスで使用されるローザ。
PR

たまには宇都宮ネタ以外の更新。

千葉交通が創業100周年を記念してボンネットバスを運行しているのは、拙ブログをご覧の
方であれば御存知の方も多いと思います。久々に成田周辺へ所用で出かけることになり、
これ幸いと無理矢理行程に組み込んで乗車しました。代償は朝4時半起床・・・。

19-08









社番:19-18.BXD30(65年車)。
元々は神奈川方面で個人所有されているボンネットバスで、近年様々なテレビ番組等で見か
けることも多い1台。千葉交通創業100周年を記念し、この車両を借り受け100の希望ナン
バーを取得して運行を行っています。往時の銀色カラーはラッピングで再現したものですが、
パッと見では分かりませんでした。

運行ルートは成田山門~JR成田駅・京成成田駅~宗吾霊堂で、これは創業時の成宗電気
軌道のゆかりある区間になります。今回は時間の都合もあり、成田駅から宗吾霊堂までの
区間に往復乗車しました。

19-08









ボンネットバスが活躍していた当時に現役車掌だった女性による案内やこぼれ話など、非常
に楽しい時間をすごすことが出来ました。ボンネットバスは借り物ということや、部品面から
特に踏切通過の際など慎重に運転していたのが印象的でした。

19-08r









宗吾霊堂での折り返し時間は撮影タイムの様相。バスマニアな方はもちろん、とりたててバス
に興味があるとは思えない方々もカメラや携帯電話片手に撮影していました。やはりボンネッ
トバスは郷愁もあってか、観光資源となりうる存在ということを実感しました。それにしても、10
数年前は路線大縮小と経営危機が囁かれた千葉交通が、このようなイベントを行うまでになっ
たとは。マニアとしてはうれしい限りです。今後とも地域の足、成田空港への足として走り続け
てほしいものです。

なお、ボンネットバスの型式・年式は、乗車時に頂戴した時刻表パンフレットを参照しました。

新規参入N社のバスを取り上げて、既存事業者を取り上げないのはいかがなものかシリ
ーズ←何だそれ。
先日天王台駅北口で見た阪東自動車のバス画像よせ集めになります。今回はその1~
3で見ることが出来なかった車両を並べるだけという自己満足エントリになります。

なお、型式は以下の文献を参考としています。
『BJハンドブックシリーズR54 朝日自動車』(2005)BJエディターズ


238.jpeg









社番:238.KC-HT2MMCA(96年車)。
阪東自動車10月現在の最古参車であり、最後のツーステップ乗合車。
1ヶ月以上前に出かけた中国・四国地方ネタが続いている為、直近の出かけて見た報告が
遅れる傾向にあります。回りくどい説明は抜きにして、先日千葉に出かけた際に見た阪東
バスこと阪東自動車のバス画像よせ集め。今回はその3として、今年1月に見ることが出来
なかった車両を中心となります。

なお、型式は以下の文献を参考とさせていただきました。
BJエディターズ(2005)『BJハンドブックシリーズR54 朝日自動車』、及び年鑑バスラマ・
バスラマインターナショナル各号の「ノンステップバス導入状況一覧」

239.JPG









239r.JPG









社番:239.KC-HU2MLCA(97年車)。
前回訪問時に活躍していた日野富士は春頃までに引退した様で、このあたりが最古参車に
なるようです。東武グループらしからぬ仕様はさすがです。
先日、交流戦という名の12位決定戦を観戦してきた際に、ある意味話題の船橋新京成
バスも見てきました。

1006.JPG









1006.
まずは船橋新京成バス色の尿素RA。それなりに台数も入ったことで、見慣れてきました。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[05/06 DudleyEnulp]
[10/29 えど]
[02/28 えど]
[02/28 えど]
[08/08 匿名]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Mrジョソ(名前変えたい)
性別:
男性
趣味:
むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、
現在はバスがメイン。

覗いている方は少ない辺境ブログ。
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析