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色々と忙しく、早くもブログの1ヶ月12回更新という目標が重石に感じるこのごろ。

先日、と言っても2009年ですが稲毛駅周辺をふらつく機会があり、千葉海浜交通の車両
を何台か記録することが出来ました。今となっては何故3扉車が活躍していた頃に、もう少
しまともな構図で記録してなかったのかと後悔しています。いつまでもありふれた存在であ
るとは限らない、だからこそ、おろそかにしてはいけないということです。

前置きが長くなりましたが、拙ブログではおなじみのバス画像を並べていくエントリー。今回
は2009年歳末に見た千葉海浜交通の車両です。

263









社番:263.
大型乗合車の標準仕様は長尺3扉だった千葉海浜交通ですが、NOx・PM法による代替
で全車退役済み。現在の古参格は中扉4枚折戸に仕様変更したこのあたりの車両です。
アクアリンクちばのラッピング車。

264









264r









社番:264.
京成電鉄(当時)の一部路線を引き継いだこともあり、中型車も在籍するようになりました。
当然ながら日野の中型車を導入し、一部に京成からのグループ間転籍車も在籍していまし
た。当然ながら転籍車は既に代替済みで、そろそろこのあたりのグループもというところ。
画像の車両はこちらもアクアリンクちばのラッピング車ですが、大型車とデザインが異なり
ます。

275









社番:275.
BRCのワンステップ車。このあたりの導入まで帯塗装が京成電鉄直営時代のバスに長い
間使用されていた旧カラーに似た黒っぽい紺色でした。
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先日「千葉県知事選挙」の政見放送を見てますと、平和交通・団地交通という経歴のアナ
ウンスが・・・。そういえば選挙に出ていたんだなぁと思い出しました。知らないわけでもない
交通機関出身の候補者ということもあり、小生に投票権はありませんが多少の便乗企画。
今回は有限会社だった頃の平和交通のバス画像よせ集めです。

なお、今回は珍しく営業所内で記録したものになります。撮影してからだいぶ時間が経ち
ましたので公開したいと思います。もちろん許可を得た上で撮影していることもあらかじめ
申し上げておきます。

1011









社番:1011.

1013r









社番:1013.
一時期の平和交通を代表する車種だった「スマイリングシャトル」塗装のブルーリボン。
エアサスといい、車内のシート配置といい、こだわり仕様で満載です。
前回からの続きで船橋駅前界隈でみた報告集。
今回は新京成電鉄カラーのバス画像のよせ集めになります。マルーン帯のこの塗装は
バス部35周年を機会にデザインを一新したもので、安全(Safety)・迅速(Speed)・
奉仕(Service)の3つのSを図案
」し、従業員の公募によって誕生したものでした。
『新京成電鉄五十年史 -下総台地のパイオニアとして-』(1997),新京成電鉄 より
斜字部は引用しました。

N-798









N-798r









社番:N-798.
大型ワンステ車。習志野新京成カラー車の転籍で見かけることが少なくなった感。
ネタや資料不足で更新をしばらくサボっていました。
とはいえ、わざわざ覗いていただいている方もいらっしゃるようですし、更新しないのもアレ
ですので、最近出かけた画像でお茶を濁したいと・・・。

ということで、船橋で見かけた「船橋新京成バス」のバス画像よせ集めになりますが、いつ
も以上にテーマ性が無いことをあらかじめ申し上げておきます。船橋訪問は習志野新京
成からの転籍車が登場した頃以来になります。それにしても小生の出かけるところは千葉
方面が多いですな。

なお、型式・年式は
『年鑑バスラマ』各号掲載の「ノンステップバス事業者別累計」
『トラベルムック 鉄道ダイヤ情報プレミアム バス新型車両コレクション東京・神奈川・千葉・
埼玉』(2009),交通新聞社
を参照しています。

まずは船橋新京成カラーの車両から。

1001









1001r









1001.PKG-RA274MAN(07年車)。
導入されたときは、ようやくのイメージが強かった大型尿素ワンステ。船橋新京成バスで
の大型社番1号車。「PASMO」利用開始で、案の定ピンクの涎掛けを掲示しています。

1003









1003.PKG-RA274MAN(07年車)。
導入されたら続々入ってきた印象<大型尿素ワンステ。
拙ブログをご覧になっている方からすれば「何を今更・・・」という内容ですが、今回は都内
のバスがなぜ12年で廃車になるのか?ということをまとめてみたいと思います。
随分前に書いたエントリの再録という形になり、かつ都内ではなく千葉県の路線バスで説
明するという話ですが、お付き合いいただければ幸いです。

かつて都内でも路線バスを15年ちかく使用する事業者はいくつかありました。しかし現在
では一部事業者を除き、12年~13年未満で廃車となるのがほとんどとなっています。
これは2001年12月から施行された「自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質
の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法」
いわゆる 自動車NOx・PM法 によって、対策地域に「使用の本拠の位置」(営業所
や車庫)のある車両は定められた登録年数を越えて車検を継続して取得することが出来な
くなりました。

この法律の対策地域とは、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県の首都圏、愛知・三重圏、大
阪・兵庫圏の対象となる市区町村です。ここでのポイントは都府県全域ではなく、あくまでも
対象となる市区町村となっているところです。例えば千葉県でいえば我孫子市は対策地域
に入っていますが、お隣の印西市や栄町は対策地域から外れています。

習志野200か761









習志野200か761.

そして川を挟んだ茨城県はそもそも対策地域となっていません。

土浦200か1067









土浦200か1067.
もちろん対策地域を避けて営業所を構えた事業者は某事業者だけではありません。
新たに成田市周辺に営業所を開設した貸切バス事業者は多く見られるようになりました。


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男性
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現在はバスがメイン。

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