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福岡県飯塚市の飯塚オートレース場では飯塚バスセンターから新飯塚駅を経由する無料シャトルバスを本場開催日及び場外発売日に運行しています。今回は拙ブログではたまに更新する公営競技場への無料送迎バス車両の画像よせ集めシリーズ、飯塚オートレース場の無料シャトルバスの車両画像を並べていきます。 
 


社番:5826.KL-U452MAN(03年車)※1。
飯塚バスセンターからオートレース場への無料シャトルバスは西鉄バス筑豊により、通常3台体制で運行しています。運用のメインとなるのが飯塚オートレース場の全面ラッピング車となった2台。まずはUAワンステップ車。ラッピングは浦田選手をはじめ、飯塚オートレース場所属の有力選手の写真を中心としたデザインとなっています。なお、この車両はボディ表記から特定車となっており、運賃箱は取り外しています。





 
社番:3402.KC-MP317M(99年車)※1。
全面ラッピング車のもう1台は三菱ふそうMPのツーステップ車で、方向幕を活用中。こちらも特定車となっています。先ほどの車両とラッピングの地色は異なりますが、選手の写真など基本デザインは同じものとなっています。
  


社番:9370.KC-RP250FBN(99年車)※2。
この日運用に入っていた3台目は中型貸切車のRP。定員や仕様など、全面ラッピング車2台とずいぶん異なる車両が運用に入っているものです。
 
飯塚オートレース場で本場開催日は、飯塚バスセンターからの無料シャトルバスのほか、伊田や黒崎などから直行便も運行しています。
 
 
 
社番:401.U-MS826P(95年車)※2。
直行便はレース開始前と終了後のみ運行。運用車両はレースが終わるまで駐車場で待機することになるようで、直行便は貸切車両で運行していることが分かりました。画像はこの日駐車場で待機していた大型貸切車と中型貸切車。型式は左に停まっていた大型車のほうです。
 


社番:9380.KC-RP250FBN(99年車)※2。
中型貸切車のほうをズームアップ。前面にマグネットを貼って飯塚オート直行便をアピール。ちなみに描かれている飯塚オートのロゴマークは旧タイプのものです。
 
なお、型式・年式は下記を参照しました。
※1)『BJハンドブックシリーズS82 西鉄バス(一般路線バス編)』(2013), BJエディターズ
※2)『BJハンドブックシリーズS81 西鉄バス(高速貸切バス編)』(2013), BJエディターズ
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