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更新の予告をしてからだいぶ経ちましたが、新シリーズ「那覇市内で見たバス2015」と題したバス画像のよせ集めをスタート。2015年5月に沖縄県那覇市内へ出かけた際に記録したものを並べていきます。
シリーズ1回目の東陽バス編その1では、記録出来た「沖縄22き」ナンバーの車両画像を並べていきます。過去シリーズ同様、今回も見た感じ車両の動きが少ない東陽バスから始めるところに拙ブログの準備不足を理解していただけるかと思います。

※なお、型式・年式を「沖縄本島4事業者 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 150号』
(2015),ぽると出版 を参照し追記及び本文の修正を行いました(2015年7月3日)。

     

沖縄22き292.U-HT2MMAA(91年車)。
1978年7月30日に行われた交通方法変更で導入した、いわゆる730車の代替が課題となった沖縄本島のバス事業者。80年代後半からしばらくは補助金もあり、新車による代替が行われました。今回記録できた沖縄22きナンバーの若番車だったのが、側面上部引違で青の色付ガラス仕様のU規制車。ちなみに、この頃の東陽バスは側面行先表示を窓下に設置しています。



沖縄22き294.U-HT2MMAA(91年車)。
県主導による公共交通活性化策として、系統別カラーリングが一部路線に制定されました。これにあわせ、フルカラーLED行先表示の取り付けが行われています。東陽バスも一部車両がフルカラーLED行先表示を取り付けていますが、側面は方向幕のままとなっています。





沖縄22き338.U-HT2MMAA(91年車)。
同じく91年導入車ですが、側面窓仕様を上下サッシに変更。ちなみに東陽バス自社発注新車のテールライトは観光車のブルーリボンと同様な「田」の字タイプを採用しています。
画像の車両はフルカラーLED行先表示に改造されています。




沖縄22き410.U-HT2MMAA(92年車)。
こちらもフルカラーLED行先表示に改造済み。東陽バスではバス広告を広告看板・ラッピングと様々なサイズを販売しているようで、1台で広告枠・ラッピング用のフラットな側面と、それぞれに対応した装備となっています。

  

沖縄22き465.U-HT2MMAA(93年車)。
こちらは前面の開口蓋が大きくなった93年導入の自社発注新車。自社発注車をなんとか導入してきたのは94年車までで、以後の一般乗合車は移籍車導入で行われることになります。

<貸切車>


沖縄22き192.P-RU637BB(90年車)。
貸切車は1台だけ記録できました。読売旅行のエージェントカラーとなっている日野ブルーリボン。
今は無き「読売観光バス」カラーが沖縄で現役だったとは知りませんでした。
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