八戸で見たバス２０１７（南部バス編その２）

今年５月に八戸で記録したバス画像よせ集めシリーズ。今回は南部バス編その２と題し、「八戸２００か２６９」から「八戸２００か４０９」までの記録出来た岩手県北自動車南部支社の一般乗合車両画像を並べていきます。



八戸２００か２６９．
京浜急行バスからの移籍車導入が続いていた南部バスに都営バス移籍車が登場。やってきたのはメーカー標準のキュービックボディのいすゞＬＶ。同じ頃に八戸市営バスにも同型のいすゞＬＶが移籍していますが、新車・移籍車導入で既に代替済みとなっています。

  
八戸２００か２７７．
少ないですが新車も継続導入しています。おなじみのいすゞＬＲワンステップ車。



八戸２００か３０９．
都営バスからのキュービック移籍車導入が続きます。



八戸２００か３１８．
都営バス移籍車も「るるっぷ八戸」の運用に入ることもあるようです。



八戸２００か３３６．
都営バスの廃車を中古バスとして売却することが知事の方針で中止となったこともあり、南部バスの移籍車導入がこのあたりからバラエティに富んだ車種へと変化していきます。まずは小田急バスから富士７ＥボディのいすゞＬＶ移籍車。
 


八戸２００か３９２．
小田急バスからは富士６ＥボディのいすゞＬＲも移籍しています。黒帯部は他車同様ホイルアーチ上辺部にあわせたため、正面の白色部が広く少々しまらない感じ。



八戸２００か４０９．
こちらも同じく小田急バスから移籍した富士６ＥボディのいすゞＬＲ。こちらは黒帯部をヘッドライトパーツ上辺部にあわせたので、だいぶイメージが変わります。