細々と更新しています
2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログでは画像ファイル残量を活用し、「右斜め後からの1枚」シリーズを更新中です。
「右斜め後からの1枚」は右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるという、お手軽な企画となっています。お手軽さを多少でも減らそうと、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。
社番J30716.2022年9月東京都多摩市聖蹟桜ヶ丘駅前で記録。
今回は京王バス多摩営業所に在籍している、三菱ふそうMKの10.5mサイズノンステップ車を右斜め後から。
中型車幅で大型車並み車長の低床車が1990年代半ばから2000年代前半にかけ、コストに敏感な事業者を中心にもてはやされました。特にノンステップ車がラインナップに加わった2000年以降は、大型ノンステップ車価格に比べ比較的安価だったり、日野車だとMTを選べるなどのメリットから、まとまった台数を導入した事業者も少なくありませんでした。中型車幅で10.5mサイズの低床車は日産ディーゼルがJPで先行し、ついで日野が中型ノンステップバスHRのラインナップとして2000年から本格的な販売を開始。三菱ふそう車はやや遅れ、2002年にMKのラインナップとして販売を開始しました。 今回画像を並べた京王バス、というより前身の京王帝都電鉄直営時代の1995年、販売開始間もない中型車幅10.5mサイズ低床車のJPをいたく気に入り、以後このサイズを標準車として継続的に導入しました。JPは全営業所、HRは日野車メインの営業所、MKは三菱ふそう車メインの営業所というような配置となりました。 画像のMK10.5mサイズは製造末期となる07年車で、塗装は当時の多摩営業所がまだ京王電鉄バスだったことから、CIカラーデザインとなっています。また、最後部窓の上にも社番があるのは、かつてラッピング広告車だった頃の名残です。 2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログでは画像ファイル残量を活用して、「右斜め後からの1枚」シリーズを更新中です。
「右斜め後からの1枚」は右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるという、お手軽な企画となっています。お手軽さを多少でも減らそうと、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。 社番1012.2022年8月千葉県船橋市「船橋駅北口」で記録。 今回は船橋新京成バスに在籍している、日産ディーゼルAPワンステップ車を右斜め後から。
三菱ふそうと日産ディーゼルはバスに関して業務提携し、2006年にエンジン供給とバス完成車の相互OEMを行うことを発表しました。この相互OEMで2007年から販売を開始したモデルのひとつが、スペースランナーAことAPです。
三菱ふそうは大型路線・自家用バスのMPを新長期規制に適合するため、日産ディーゼル製のMD92エンジンを搭載しました。MFBMボディ架装のMPは当初ワンステップ車・ツーステップ車だけに絞り、ノンステップ車は日産ディーゼルから西日本車体ボディ架装のRAのOEM車となるエアロスターSを販売することにしました。ちなみに日産ディーゼルのRAはノンステップ車・ワンステップ車・ツーステップ車の製造・販売を引き続き行っていました。 APは銘板とステアリングに「UD」のマークがあるくらいで、あとはMFBM製ボディの三菱ふそうMPです。ボディにUDのエンブレムなどを取り付けなければ、外観からメーカーを判別することは困難です。 1年に1回くらいは更新しておきたい、プロ野球を観戦したことをブログに書いていくシリーズ。京セラドーム大阪でオリックス主催試合を観戦しました。
オリックス 3 - 1 北海道日本ハム
「夏の陣」ユニフォームをチケット先行購入者に配布したこともあり、2万人以上の観客を集めたこの試合。オリックス先発の東が北海道日本ハムに先制を許すも、なんとか粘ってプロ初勝利をあげました。北海道日本ハムは再三チャンスをつぶし、9回1死満塁一打逆転の大チャンスも連続三振でゲームセット。
先発田中が杉本に2打席連続死球で選手がグラウンドに集まり乱闘か!?となりましたが、BIGBOSSが丸く治めるという、なんだか良いものを見た感じになった試合でした。 2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログでは画像ファイル残量を活用して、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新しています。
「右斜め後からの1枚」は右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるという、お手軽な企画となっています。お手軽さを多少でも減らそうと、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。
鹿児島22き862.2022年7月鹿児島市鹿児島中央駅で記録。 今回は南国交通に在籍している、キュービックボディを架装したいすゞLVツーステップ車を右斜め後から。このシリーズでキュービックボディのLVの画像をメインにするのは、2010年2月に更新した「その11」以来となります。
V8エンジンを搭載したKC規制車のLVで、エアサス車です。全引違仕様の側面窓に、車内は枕カバー付きのハイバックシートが並ぶ1990年代南国交通の一般乗合車の標準仕様を今に伝える生え抜き車両です。 2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログは画像ファイル残量を有効活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新しています。
「右斜め後からの1枚」は、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるお手軽な企画です。お手軽さを多少でも減らそうと、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。
局番:S-D111.2022年6月東京都千代田区「東京国際フォーラム東」交差点で記録。
今回はシリーズ初のトヨタ製燃料電池バス「SORA」をということで、東京都交通局に在籍する車両から2018年度導入車を右斜め後から。
塗装は従来の都営バス車両と全く異なるデザインを採用。後輪部のグラデーションはイチョウの模様を配しています。東京都交通局は2020年の夏季オリンピック・パラリンピック開催に向け、低公害の燃料電池バスをまとまった台数導入することを発表しました。本格採用に向けた実証実験を経て、2016年度に先行市販車を2台導入。翌2017年度から量産モデル「SORA」の導入を開始しました。 「SORA」の側面窓は運転席側の中央部2ケ所が車内側に開きますが、乗客による開閉操作は基本的に出来ない仕組み。見た目で分かりやすい窓の開閉による換気が求められるようになるとは、設計段階で想定していなかったのでしょう。 |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(03/17)
(02/25)
(01/20)
(12/23)
(11/25)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Mrジョソ(名前変えたい)
性別:
男性
趣味:
むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
ブログ内検索
アクセス解析
|