忍者ブログ
細々と更新しています
[2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12]
2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログは画像ファイルの残量を活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新しています。

「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。その月に記録した画像をメインにするというお手軽さを多少でも減らすルールを課したため、月末頃にやっと更新できる状態が続いています。



社番:8313.2023年5月島根県松江市「松江しんじ湖温泉駅」で記録。
今回は一畑バスに在籍する、純正ボディを架装したいすゞLRワンステップ車を右斜め後から。
側面窓は上下開閉のサッシ仕様を採用。後面の行先表示は使用していないので白幕固定となっています。
いすゞ純正ボディのLRはKC規制車でも後面のエンジン点検扉を3分割の開閉扉を採用していました。他メーカーのリヤーエンジンバスボディは既に大型1枚はねあげ式となっていたので、この部分だけは古さを感じました。

PR
2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログは画像ファイルの残量を活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新中です。

「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らすべく、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。



沖縄200か792.2023年4月沖縄県那覇市樋川で記録。
今回は琉球バス交通に在籍する、ニッサンディーゼルUAを右斜め後から。
富士重工ボディを架装したツーステップ車で、側面窓は上下開閉仕様となっています。東急バスからの移籍車で、移籍時に後部の行先表示の撤去や車内にロール式カーテンの取り付けなど当時の琉球バス交通在籍車両に準じた改造を行っています。

2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログは画像ファイルの残量を活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新中です。

「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らそうと、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。その結果、更新が月末頃になるのですが。



熊本200か53.2023年3月熊本市桜町バスターミナル近辺で記録。
今回は熊本電気鉄道に在籍する、いすゞLVを右斜め後から。
西日本車体ボディを架装したワンステップ車で、塗装は2000年代前半に導入した自社発注低床車に採用した「アイミーカラー」と呼ばれる黄色地カラーとなっています。もっとも、現在は岩下兄弟株式会社が経営する遊技場店舗のラッピング広告車となっているので、「アイミー」の影も形もありませんが。
後面で目をひくのが、大きなLED行先表示機。これは1990年代後半に九州産業交通や熊本市交通局など後面も大きな方向幕式行先表示機を採用していた頃の名残で、LED機器への改造後も大きなサイズを継続しています。

2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログは画像ファイルの残量を活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新中です。

「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らそうと、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。



車号:8E52.2023年2月長崎県長崎市「中央橋」交差点で記録。
今回は長崎県営バスこと長崎県交通局が2006年に導入した、PJ規制車のMSを右斜め後から。4列シート・トイレ無し仕様のハイデッカーで、長崎空港路線など県内短距離高速路線が運用のメインとなっています。

1992年に「ニューエアロバス」の愛称で登場したMS86系は、排ガス規制のタイミングなどにあわせてボディのマイナーチェンジを行い、最終形態といえるのが2005年から販売を開始したPJ規制車モデルとなります。このPJ規制車モデルの大きな変更点は直6エンジン搭載と、それにともなうホイールベースの短縮となりますが、外観上分かりやすい変更点は、なんといってもテールランプ類の配置です。

ニューエアロバスのテールランプは後面のアクセントともいえるデザインとなっており、上側にストップランプ・下側にウィンカーランプを配置し、バンパー部に後退灯を装備しました。PJ規制車モデルは2006年1月に施行された新たな灯火器保安基準にあわせるため、上部にあったストップランプをナンバープレートとだいたい同じ高さの位置へ新たに設置しました。下部のウィンカーランプ部は内側テールランプ・外側ウィンカーランプとなり、旧来のストップランプがあった部分は単なる飾り板になりました。テールランプの上辺は地上高1.5m以下とすることという灯火器の規制に対応するためとはいえ、秀逸なデザインがなんとも残念な感じになってしまいました。

2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログでは画像ファイルの残量を活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新中です。細々と更新し続けているため、画像ファイルの残量はおそらく2023年も無くならないはずです。

「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。2023年も、その月に記録した画像をメインにするなどのルールを課して更新していきたいと思います。



社番:0208.2023年1月福岡市博多区「博多港国際ターミナル」近辺で記録。
新年(もう月末近いですが)1回目の更新ですから、今年も何か未来を感じさせる車両を・・・。ということで、今回は西日本鉄道に在籍し「都心循環BRT」専用車となっている連節バス、メルセデス・ベンツ シターロGを右斜め後から。

「都心循環BRT」は博多・天神・博多港周辺のウォーターフロント地区を循環し、乗降停留所を絞った速達タイプの路線バスです。2016年にスカニア/ボルグレン製連節バス2台で運行を開始しました。以降、連節バスの増備・増便により現在は昼間15分間隔で運行しています。

メルセデス・ベンツ シターロGは「都心循環BRT」運行開始の翌年、2017年の連節バス増備の際に1台導入しました。スカニア/ボルグレン製連節バスの国内販売中止もあり、西日本鉄道はメルセデス・ベンツ シターロGの増備を続け、現在は福岡空港ターミナル連絡バスや北九州市内にも活躍の場を広げています。
画像の車両は2019年に増備したうちの1台で、後面行先表示横にマーカーライトを装備するようになった最初のグループとなります。
「都心循環BRT」で使用している連節バスは輸入車なので、国産車とはだいぶ異なる造りとなっています。異なるところの一つが、側面にいわゆる非常口が無いこと。非常時は窓ガラスを割って脱出出来るよう、車内窓枠に脱出用ハンマーを取り付けています。



忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2025/11 12
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
フリーエリア
最新コメント
[10/29 えど]
[02/28 えど]
[02/28 えど]
[08/08 匿名]
[08/08 匿名]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Mrジョソ(名前変えたい)
性別:
男性
趣味:
むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、
現在はバスがメイン。

覗いている方は少ない辺境ブログ。
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析