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2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログは画像ファイルの残量を活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新中です。

「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らすべく、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。



社番:943.2023年11月岡山市北区「天満屋バスステーション」で記録。
今回は岡山電気軌道に在籍する西工58MC架装でM尺の三菱ふそうMPツーステップ車を右斜め後から。上部開閉でがっちりした銀サッシの側面窓に、後面は3連テールライトにマーカーランプを装備しています。
スクエアなボディに現行塗装なので、そこまで古い感じはしませんが、94年に導入したU規制車。結構な古参車です。エンジンリッド中央下部の出っ張りは名自・呉羽・富士・西工でデザインは異なりますが各ボディ共通、MP2/6シリーズのエンジン搭載車の特徴です。
青系統帯の旧塗装で登場しましたが、水戸岡氏による現行デザインに塗り替えられています。

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2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログは画像ファイルの残量を活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新中です。

「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らすべく、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。その結果、更新がだいたい月の終わり頃になっています。



社番:851-212BN52.2023年10月千葉市美浜区ひび野2丁目付近で記録。
今回は平和交通に在籍するBYD製電気バス「K8」を右斜め後から。
平和交通は2021年にBYD製電気バスを合計3台導入しました。7mサイズの「J6」を1台、10.5mサイズの「K8」を2台という内訳で、2台導入した「K8」の塗装は標準デザインといえる「スマイリングシャトル」カラーを1台、そして画像の1台は鮮やかな黄色の「ベイタウン」カラーとなっています。ちなみに「ベイタウン」カラーは、平和交通が京成バスと共同運行しているベイタウン線向けに採用した塗装デザインです。

さて、平和交通が2021年に導入したBYD製電気バス「K8」は日本向けに開発された10.5mサイズモデルです。日本向けということで、車幅など日本国内の規定をクリアし、運転席側最後部に非常口扉も装備しています。後にエンジンが無い電気バスだからこそ可能な非常口配置です。ボディはこれこそ「キュービック」という感じ、後面側から見るとムダの無いスクエアな造りです。
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こちらのブログは画像ファイルの残量を活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新中です。

「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らすべく、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。



宮崎22か816.2023年9月宮崎県宮崎市「生目台東5丁目」停留所で記録。
今回は「右斜め後からの1枚」シリーズ初であり、おそらく最後となるであろう富士6Eボディを架装したRMを右斜め後から。宮崎交通が昭和63年に導入した生え抜き車両です。

富士6Eボディとは、ごく簡単に言えば大型路線車ボディ5Eを中型路線車にしたタイプです。リベット付のいわゆるモノコックバスからスケルトンバスがもてはやされるようになった1980年代初頭、富士重工は当時のカタログに「ヨーロピアン・キュービックスタイル」と紹介した5E・6Eボディの製造を開始しました。製造当初は外板の見えるところにも多少リベットを使用していましたが、設計変更で独自のリベットレス・パネル式の流麗なボディとなりました。

後面側は丸みを帯び、貸切車ボディと同様のデザインを採用しているのも5E・6Eボディの特徴です。エンジンリッドは2分割で観音開きのフルオープンタイプを路線車ボディ・貸切車ボディとも共通採用しています。旧来のボディに比べればエンジンなどの点検整備性を大幅に高めましたが、ドアのように開いたパネルが整備の際意外と邪魔に・・・。ユーザーは上部に開くタイプを評価し、2分割で観音開きのエンジンリッドは主流となりませんでした。
事業者の好みが強く出るテールライトですが、この頃の宮崎交通はオーソドックスなバス協タイプを採用しています。
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「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らすべく、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。



社番:1001.2023年8月東京都港区「愛宕一丁目」交差点で記録。
今回は東京BRTに在籍するトヨタ製燃料電池バス「SORA」を右斜め後から。
「東京BRT」とは、東京都心部と臨海地域を新たな「Bus Rapid Transit(バス高速輸送システム)」で結ぶという壮大な構想を具体化した事業です。運行事業者の東京BRTは事業開始にあたり選定された京成バスの出資により2019年に設立されました。路線としての東京BRTは2020年9月に虎ノ門ヒルズ~新橋~晴海暫定ターミナル間をプレ運行というかたちでスタートしました。事業者としての東京BRTはプレ運行開始時点で自前のドライバーを擁していないため、京成バスが運行を担当しました。
画像の「SORA」は、2020年9月のプレ運行開始にあわせて導入した車両のうちの1台です。ナンバープレートは既に開催が翌年に延期することが決定した「東京2020大会」記念プレートを装着しています。
塗装は「地域」をつなぐをコンセプトにしたデザインで、シンボルカラーの「レインボーカラー」を大胆に配しています。「SORA」オリジナルデザインとなる側面の黒色ウィンドーグラフィック部も東京BRT塗装デザインのラッピングをしているのが特徴です。
1年に1回くらいは更新しておきたい、プロ野球を観戦したことをブログに書いていくシリーズ。ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテ球団主催試合を観戦しました。 



千葉ロッテ 3 - 2 埼玉西武 
台風7号の影響で雨が降ったり止んだりの安定しない天気の中行われたこの試合。埼玉西武はブルペンデーということで、先発青山をはじめ中継ぎピッチャー総動員。4回までに3点を取られましたが、登板のメインが負け試合のピッチャーなら及第点でしょう。問題なのは打線、チャンスは作るも、決めきれない。最終回も益田を攻めに攻めましたが、あと1本が出ませんでした。
勝利した千葉ロッテはセットアッパーのペルドモ、抑えの益田がともに1失点、ヒヤヒヤの勝利でした。


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